カニカー二

寒い冬は、温かい食べ物や飲み物が美味しい季節です。

温かいスープやミルクココアもよいですが、想像しただけで生唾を飲み込んでしまうほど美味しい、すき焼きや湯豆腐などの鍋料理も欠かせません。

買ってきた食材を焼いたり、炒めたりせず、火にかけた鍋にそのまま入れ、味つけをするだけで食べられる鍋料理は、後片づけが多少面倒でも、食べるだけなら本当に楽です。

そんな鍋料理の中でも、私が好きなのはすき焼きや湯豆腐ですが、「冬の味覚」と言えば、私も含め好きな人が多いカニがあります。

「カニ」と言えば、イメージする人が多い北海道が国内の漁獲量の20%を占めており第1位です。

次いで2位島根県、3位兵庫県、4位鳥取県と続き、山陰地方とその周辺の漁獲量が高く、3県の合計は国内の40%に達し、北海道を凌いでいます。

北海道では毛ガニやたらばガニ、島根県では紅ずわいガニ、兵庫県や鳥取県ではずわいガニが多く水揚げされています。

また、カニの消費量の全国平均は、1世帯当たり585gです。

消費量が最も多いのは、雄のずわいガニがブランド化された松葉ガニも有名な鳥取県、2位石川県、3位福井県さらに4位以下新潟県、島根県と続き、日本海側が上位を占めています。

一方、消費量が最も少ないのは、沖縄県、次いで福島県、鹿児島県、茨城県と続きます。

カニの漁獲量、消費量とも「北海道が1位」と思いがちですが、意外にも鳥取県が消費量1位の事実に驚きました。

近年、そんなカニの国内の水揚げが減少している中、ロシアや中国などの海外からの輸入量も減少しており、価格の高騰が懸念されています。

希少価値が高まりつつあるカニは、獲りたての美味しさを味わうのは難しそうですが、旅行などで本場を訪れたら、ちょっと奮発してその美味しさを堪能したいです。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です