ネギ大好き

必ず家庭に置いてあるネギは、薬味に使う、味噌汁に入れる、豆腐に乗せるなど、どんな料理にも使えとても便利です。

中でも私が好きなのは、味噌を塗った豚バラ肉でネギを巻いて焼いた肉巻きです。

また、「豚の角煮」の下茹でのときなど、捨ててしまいがちなネギの青い部分を一緒に入れると、臭みが消える便利な野菜です。

白い部分より硬い青い部分は、長く茹でても溶けてしまうことがありません。

さらに、カロテンやビタミンC、カルシウム、カリウムなどが豊富に含まれている青い部分を捨ててしまうのはもったいないです。

そのため我が家では、肉とネギの旨みがたっぷり出ているスープを作ります。

茹で汁とネギに少し醤油を足すか、顆粒のダシを加えるだけで絶品のスープになり、柔らかくなったネギの青い部分もとても美味です。

ネギの中でも、日本で唯一長ネギしか扱わない市場が千住にあります。

ネギ専門農家の各畑で収穫されたネギのうち、最もよいできのネギが毎朝千住の市場に運ばれたのち、できを競い合い選ばれたネギを「千住ネギ」または「千寿ネギ」と呼んでいます。

一般の千住のネギと区別するために「千寿ネギ」と呼ばれています。

極太の「千寿ネギ」は、明治時代に「煮崩れを起こさないが、口に入れるととろけるとても甘いネギ」と東京の鍋の店から評判を得ました。

その後、多くのネギを使うそば屋や焼き鳥屋、すき焼き屋などの料理人に広まり、東京のこれらの多くの店が現在も「千寿ネギ」を使っています。

寿司ネタの「ネギトロ」は、以前私もそうであったように、ネギとトロで「ネギトロ」と多くの人が思い込んでいますが、ミンチ状になったマグロが「ネギトロ」です。

マグロの皮を剝がしたあと、身を取って刺身が作られますが、スプーンなどでそぎ取った皮についている身が「ネギトロ」になります。

「身をそぎ取る」ことを「ねぎ取る」と言い、現在の「ネギトロ」につながりました。

また、ミンチ状になったマグロは、空気に触れる部分が多くなり、より生臭さが増してしまいます。

この生臭さを消すため、「ネギトロ」にネギが乗っています。

これからも私は、とっても便利なネギを使ったレシピを見つけ、その美味しさを存分に味わいたいです。

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